JWW通信 2022.12
■10月23日開催の日本ウェルビーイング学会第6回総会報告 その2
10月に開かれた総会には、協賛企業様のうち横倉クリニック、(一社)日本フェムテック協会、(一社)セルフケア・ネットワークの3団体がブースを出してくださいました。
ヨガで心を整えて診療を受けると、より治療効果が上がることや、女性特有の冷えなどに対応しつつもおしゃれな下着、また、大切な人を亡くしたあとのグリーフケアなど、まさに人生100年時代のウェルビーイングにつながるそれぞれのブースに、会場の参加者の方々が興味をもってくださいました。
また、終了後、たくさんの法人や個人が新たに会員になってくださいました。
https://www.jww.tokyo/member.html
今回ご参加いただき、会員にもなってくださった亀田総合病院の泌尿器科部長、安倍弘和先生から、総会終了後、以下のような感想をいただきました。
「今回、初めて参加させていただき、良いお話を拝聴し、とても心が熱くなりました。男性社会だった日本が少しずつ女性の活躍できる世の中になってきたのも皆様の努力だったことを垣間見たような気が致します。また、まだまだ社会的なサポートが足りない部分もよく分かりました。10のやっておくべきこと男性にも当てはまります。亀田総合病院泌尿器科では、女性患者さんも多く、出産後や更年期以降の排尿トラブル(繰り返す膀胱炎、尿もれ、膀胱瘤など)や婦人科術後トラブル(筋腫、頸がん術後など)の合併症などの経験から、病気になる前から何か関わることはできないか考えておりました。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。」
男女共に力を合わせて社会的なウェルビーイングを目指す上で、とても励みになるご感想をいただき運営委員一同、大変勇気づけられました。
コロナ禍前は、総会終了後に、参加者全員で交流を深めるための懇親会を開いておりましたが、今回は、いまだコロナが終息していないため、残念ながら運営委員だけで会費制での開催となりました。来年こそはコロナ禍が終息します様に。
11月28日に運営委員で反省会を兼ねた懇親会を築地ボン・マルシェで開催
JWW通信 2022.11
■日本女性ウェルビーイング学会第6回総会が開催されました。
日本女性ウェルビーイング学会(JWW)の第6回総会を、10月23日(日)に、東京四谷の主婦会館プラザエフにて、3年ぶりにリアルで開催し、たくさんの方にご来場いただきました。総合司会は、増田美加JWW副代表が務めました。
まず、アドバイザリーボードで産婦人科医の(一財)日本女性財団代表理事、対馬ルリ子先生に「これまでの活動に心からの敬意を表します。コロナ禍の今だからこそ、JWWの会員の皆様のさらなる発信力に期待しています」という心強いご祝辞を頂きました。
次に、(株)ベアーズ 取締役副社長 高橋ゆきさんが「ウェルビーイングを経営の中心に~女性活躍推進とフェムテック~」と題して基調講演を行いました。“幸せを経営の中心”において、一緒に働く人はもちろん、一人でも多くの方に働いて幸せに生きることを体感してほしいという経営者としての理念、幸せになろうではなく、幸せであることに気づくことから、感謝や感動が生まれるというお話に、来場者一同、大変なパワーを頂きました。
この後、JWW代表の笹尾敬子が、「アンケートから見る今なぜウェルビーイングか~人生100年時代に今やっておくべき10のこと~」というテーマで、ワークショップ講演を行いました。JWWが行ったウェルビーイングに関するアンケート調査では、女性の健康に関する理解や知識の度合い、社会的地位の不平等などが、女性のウェルビーイングに大きく影響することがわかりました。そこで一人一人がウェルビーイングを手にするために、今やっておくべき10のことを皆様にお伝えしました。特に「頼まれたことは断らない」、誰かの役に立つということが、その人自身の人間関係を築き経験をもたらし、その人のウェルビーイングにつながるという話に多くの方が共感してくださいました。
休憩をはさんで、内閣府の岡田恵子男女共同参画局長に「女性版骨太の方針について」お話を頂いた後、「進化するウェルビーイング」をテーマに難波美智代JWW副代表がファシリテーターを務め、登壇者全員でパネルディスカッションを行いました。会場からは、女性の生理などの問題を男性にも知ってもらう教育の重要性や地方での取り組みについての質問などが寄せられました。
終了後、新たに会員になってくださった法人や個人の方も多く、盛況のうちに第6回総会を終えることができました。ご来場いただきました皆様、後援社、協賛社の皆様に改めまして御礼申し上げます。今後ともJWWをどうぞよろしくお願い申し上げます。
JWW通信 2022.10
■いよいよ日本女性ウェルビーイング学会の総会が今週となりました。
10月23日日曜日、14時から四ツ谷の主婦会館プラザエフにて開催です。
どなたでも無料で参加できます。お申込みはこちらから。
https://jww-6th-annualmeeting2022.peatix.com/
■日本女性ウェルビーイング学会の笹尾敬子代表が、日経ビジネスコンサルティングのインタビューを受けました。
https://consult.nikkeibp.co.jp/ccl/atcl/20220920_1/
JWW通信 2022.09
■セミナー参加申し込み、受付中!
10月23日(日)14時から、「進化するウェルビーイング」をテーマにJWWの総会とセミナーを開催します。
家事代行サービスのパイオニア(株)ベアーズの高橋ゆき副社長の基調講演をはじめ盛りだくさんの内容です。
どなたでも無料でご参加できます。
今、すぐこちらからお申し込みください。
https://jww-6th-annualmeeting2022.peatix.com/
クリックで拡大します(PDF)
■JWW副代表、永田京子さんが、母と娘のための「女性ホルモン」対策ブック
「ふりまわされない!更年期」を出版しました。
JWW通信 2022.08
8月19日に運営委員会を開き、10月23日(日)開催の総会のチラシを確定いたしました。
どなたでも無料でご参加いただけますので下記のQRコードでご登録をお願いいたします。
「進化するウェルビーイング」をテーマに、講演やパネルディスカッションを行います。
JWW通信 2022.07
7月27日水曜日に、運営委員会を開きました。10月23日日曜日の総会の基調講演は、株式会社ベアーズ副社長の高橋ゆきさんが、「ウェルビーイングを経営の中心に~女性活躍推進とフェムテック~」と題して基調講演を行います。その他、盛りだくさんの内容でJR四ツ谷駅前の主婦会館エフズでリアルで開催します。どなたでも無料で参加できますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
髙橋ゆき様 プロフィール
株式会社ベアーズ 取締役副社長
香港で体験したメイドサービスを新しく日本に創り産業とするため、夫と共に、1999年家事代行サービス株式会社ベアーズを創業。
創業以来、「利用者への新しい暮らし方の提案」と「従事者としての新しい雇用創造」を掲げ、家事代行サービスを“日本の暮らしの新しいインフラとする”を合言葉に、リーディングカンパニーとして、家事代行サービス業界の成長と発展に貢献。
各種ビジネスコンテストの審査員や日本能率協会「経営・マーケティング戦略コース」のコメンテーターを務めるほか、家事研究家、日本の暮らし方研究家としても、テレビ・雑誌などで幅広働く活躍中。
2016年のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも家事監修を担当。
1男1女の母。
JWW通信 2022.06
<ウェルビーイングに関するアンケート調査を実施>
日本女性ウェルビーイング学会(JWW)では、会員である(一社)シンクパールの協力を得て、ウェルビーイングに関する調査を実施しました。実施期間は、5月19日から26日、回答者は133人でした。
その結果、回答者のおよそ3人に1人がウェルビーイングの意味を知らないことがわかりました。女性のウェルビーイングの指標としては、「健康」と「ワークライフバランス」をあげる人が多く、ウェルビーイングを一言で言うと「幸せ」「健康」「豊か」「自己実現」などがキーワードとして出ています。学会の活動に期待することについては、「社会の変化につながるためのイベント」、「情報共有」、「相談窓口」などの意見が寄せられました。また、学会として取り組んでみたいことについても、「若い会員を増やす」、「ウェルビーイング展の開催」、「共同事業」、「共同研究」、「宿泊イベント」などの意見が寄せられました。
10月の総会で、詳しく報告いたします。
<笹尾敬子代表が「アンケート結果からみる今なぜウェルビーイングか」をテーマに講演>
6月8日に、女性視点のマーケティングを手掛ける(株)HERSTORY主催のセミナーで、JWWの笹尾敬子代表が講演を行いました。JWWが行ったアンケート調査をもとに、今なぜ、企業や商品開発にウェルビーイングの考え方が求められているのかを、JWWの会員の活動を紹介しながら説明。人生100年時代のウェルビーイングのために、今やっておくべきことなどについても、熱心に耳を傾けていただきました。
<10月23日(日)日本女性ウェルビーイング学会 第6回総会詳細決定>
6月21日(火)に、運営委員会を開き10月の総会の詳細を決定。今年の総会は、10月23日(日)14時から、JR四ツ谷駅前の主婦会館プラザエフで、リアルで開催します。 「進化するウェルビーイング」をテーマに、基調講演は、家事代行サービスのパイオニア、株式会社ベアーズ副社長の高橋ゆきさんにお願いしています。JWWアンケートでも、ウェルビーイングのために欲しいサービスとして「ピンチヒッター」と答えた方がいらっしゃいますが、まさに家事代行サービスを通じて、女性のウェルビーイングについてのお話をしていただきます。
どなたでも無料でご参加いただけます。参加申し込み方法は、追って掲載いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
JWW通信 2022.05
5月16日(月)JWWの運営委員会を開きました。
今年の総会は、10月23日(日)の午後、「進化するウェルビーイング」をテーマに家事代行サービスのパイオニア、株式会社ベアーズ取締役副社長の高橋ゆきさんの基調講演を予定しております。
皆様ぜひお楽しみにしてください。
詳細は決まり次第、発表いたします。
JWW通信 2022.04
桜前線もあっという間に北上し、初夏のような陽気が続いていますが皆様、いかがお過ごしですか。
さて、JWWでは、4月11日(月)に運営委員会をオンラインで開催し秋の総会に向けて動き出しました。
今年も10月に女性のウェルビーイングをテーマに基調講演と総会を予定しています。詳細が決まりましたらお知らせしますのでどうぞお楽しみに。
どなたでも参加できます。
乳がんを題材にした創作劇「ブレストウォ-ズ® 恋する標準治療!」では、劇中歌を一緒に歌ってくれる方を募集しています。
企画に賛同してくださる方なら性別、年齢は問いません。
・日時 5月8日Sun 11:00-18:00(予定)。動画撮影と歌の録音。
・会場 神奈川県立地球市民あーすぷらざ 横浜市 JR本郷台駅 徒歩5分。
・連絡先 ssarashiono@brekoi.com
・参加方法 Google フォームにご記入ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc2g13PDDyjNphEO609uXiK4e3Kvi7jbzpSYoBjTnlsB-ps3w/viewform
・参加者には交通費をお支払いします
・参考:舞台版「恋する標準治療!」https://youtu.be/noXoGC7F1ko
・ホームページ https://brekoi.com
・主催: THE RABBITS’ BASE
KSHS(キチンと手術・ホンネで再建の会)では、今年も5月に1泊2日の春のカミツレツアーを開催します。
乳がんサバイバーだけでなく、乳がんに関心のある方の参加をお待ちしております。カモミールの収穫体験もできます。
お申込みお問合せは、info@kshs.tokyo
https://www.kshs.tokyo/
- クリックで拡大します
JWW通信 2022.03
すっかり春めいてきましたね。
3月は桃の節句だけでなく、8日が国際女性デーということで女性に関する催しが目白押しです。
JWWが後援しているイベントもありますので是非ご参加ください。
●産婦人科医 横倉恒雄先生主催の勉強会のお知らせです。
毎月第4土曜日、14:30~16:00
「新生人の会」を開催 参加費無料
聖路加病院の院長だった日野原重明先生著「いのちの使い方」をもとに、誰もが健康で幸せに暮らすための勉強会です。
横倉クリニックのサロンでの参加か、zoomのオンライン参加を選択できます。
お問い合わせは、yokokura@kenkogairai.com
03-3456-2705
健康外来サロンHP https://kenkogairai.com
●一般社団法人 KSHS主催「乳がん告知から再建まで!!」
3月13日13:00、都市センターホテルにて開催
詳しくは、ポスターをご覧ください
https://www.kshs.tokyo
●日本女性ウェルビーイング学会が後援しているWomen’s Health Action実行委員会主催の「わたしたちのヘルシー」が3月6日、13:30~、オンラインで無料配信されます。
詳しくは、チラシをご覧ください
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クリックで拡大します(PDF)
●NPO法人女性医療ネットワーク マンマチアー委員会主催の「皮膚科専門医が教える加齢変化も、がん治療後もあきらめない!
今、エビデンスある美容治療でできること
~湿疹・乾燥・黒ずみ・シミ・シワ・デリケートゾーン対策を中心に~」の無料オンラインセミナーが3月23日に開催
お申し込みは、下記からお願いします
https://manmmacheer136.peatix.com/
JWW通信 2022.02
オミクロン株の猛威がなかなか収まりません。節分の厄払いの効果があるといいですね。
さて、今月は、日本女性ウェルビーイング学会(JWW)が、後援や、一緒に活動をしている会員のイベント等のご紹介をします。
●NPO法人 女性医療ネットワーク マンマチアー委員会主催
「更年期以降増える“子宮体がんと卵巣がん”~早期発見はどうやって?」
オンラインセミナーが、2月16日18時30分より開催されます。ご興味のある方は、以下からお申し込みください。
https://mammacheer135.peatix.com/
●一般社団法人シンクパール主催
「第8回NIPPON女性からだ会議®2022~やっぱり知ることが大切!お金からからだを考える~」
JWWが後援しております。3月3日 14時より、オンラインで開催されます。以下からお申し込みください。
https://20220303thinkpearl.peatix.com/
●一般財団法人 日本女性財団 支援団体募集
最後に、JWWが、女性の支援活動団体としてご協力をしている(財)日本女性財団が、連携していただける女性の支援団体を募っています。
ご興味がある団体は、日本女性財団のHPで、活動の趣旨をご理解の上、以下にご登録ください。
女性支援団体登録フォーム
JWWは、これからも女性のウェルビーイングのための活動を支援するプラットフォームとして活動して参りますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
新年のご挨拶 2022.01
代表 笹尾敬子
新春の御慶びを申し上げます。
本年も、オミクロン株という未知のウィルスとの闘いから始まりましたが、日本女性ウェルビーイング学会では、新しい年も、「女性が健康で活躍しやすい社会」を実現するためのプラットフォームとして皆様のお役に立てるよう、会員の皆様と力を合わせて活動して参りますので、お力添えのほど何とぞよろしくお願い申し上げます。また、今年は、オンラインではなくリアルで皆様にお会いしながら活動できるよう、コロナ禍が1日も早く終息することを心から願っております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
総会終了後の反省会を兼ねた運営委員会開催 2021.12
12月1日に、青山の否否三杯(イヤイヤサンバイ)で、久しぶりにリアルの運営委員会を会費制にて開催。
10月23日に、オンラインで開催した第5回総会の反省会を行いました。
例年ですと、総会に引き続いて、会員の皆様や参加者の皆様と懇親会を開いて、親睦を深めたり、新たなつながりの場を提供させていただいておりますが、今年は残念ながら、リアルでの懇親会は開催できませんでした。
この日の運営委員会では、新型コロナの状況等によるものの、来年は、リアルでの開催を目指して準備を進めることになりました。
来年も会員並びに関係者の皆様のお力を借りながら、女性のウェルビーイングに資する活動をして参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
来年こそは、コロナ禍が終息し、皆様にとって良い一年になりますようお祈り申し上げます。
10月23日に、第5回日本女性ウェルビーイング学会(JWW)総会が無事終了 2021.11
お陰様で、JWWの第5回総会に、定員いっぱいのお申し込みをいただき、運営委員や会員をはじめ多くの皆様にご参加いただきました。今年の総会は、コロナ禍ということで、昨年に引き続きオンラインで開催いたしました。
代表の笹尾敬子の「つながることで社会はもっとよくなる」という呼びかけの後、アドバイザリーボードの対馬ルリ子先生(産婦人科医)から、「JWWが、女性の様々な問題解決のためのプラットフォームの役割を果たすことに期待している」というご祝辞をいただきました。
このあと、アンコンシャスバイアス研究所の守屋智敬先生に「アンコンシャスバイアスを知って、気づいて、一歩踏み出す勇気に!」というタイトルで、基調講演をしていただきました。参加者からは、自分では意識しなかったアンコンシャスバイアスに気づくきっかけになったなどの感想が寄せられました。
次に、女性泌尿科医の関口由紀先生と、当会副代表の女性医療ジャーナリスト、増田美加さんによる「他人に聞けない女性特有のフエムゾーンの悩み」というテーマで、ワークショップ講演が行われました。お二人には、まさに、他人に聞けない悩みにズバリお答えいただき、大変わかりやすくためになったという感想が寄せられました。
最後に、お残り頂いた参加者の皆様と、オンラインで自己紹介や感想を述べあう懇親会を開催し、親睦を深めました。
ご参加いただいた皆様、総会後、新たに会員になってくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。
10月23日(土)の総会本番を前に、6日(水)にオンラインでリハーサルを行いました。
リハーサルには、当日講演をしていただく(一社)アンコンシャスバイアス研究所代表理事の守屋智敬氏、女性泌尿器科医で女性医療クリニックLUNA理事長の関口由紀氏にもご参加いただきました。
どなたでも無料で参加できます。
皆様の参加をお待ちしております。
参加申し込みはこちらから
第5回総会 参加お申込み開始のお知らせ
日頃より、日本女性ウェルビーイング学会(JWW)にお力添えをいただきまして、誠にありがとうございます。
今年度の総会(第5回)は、10月23日(土)15時よりオンラインで開催する運びとなりました。
今年のテーマは、「心とからだをストレスフリーに!~つながることで社会はもっと良くなる~」です。
お申込みのチラシができましたのでご案内申し上げます。
会員だけでなく、どなたでも、無料でオンライン参加できます。
ぜひ、お知り合いの方にもお声がけください。
オンラインで皆様にお会いできることを楽しみにしております。
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クリックで拡大します(PDF)
「JWW日本女性ウェルビーイング学会 第5回総会」10月23日、15時より開催決定
7月21日に、オンラインで運営委員会を開催し、今年度の総会を、10月23日(土)
15時より、オンラインで開催することを決定しました。
内容は、先月もお伝えしましたが、基調講演を、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所・代表理事の守屋智敬氏に、ワークショップとして、女性医療クリニックLUNAグループ理事長・女性泌尿器科医の関口由紀先生と当会運営委員の女性医療ジャーナリスト、増田美加氏の対談で、他人に聞けない女性特有のフエムゾーンのお悩みについてお話いただきます。
この他、アドバイザリーボードの女性医療ネットワーク理事長の対馬ルリ子先生にもご挨拶をいただきます。今年も盛りだくさんの内容です。無料でどなたでもご参加いただけますので、皆様、ぜひご予定ください。
「JWW日本女性ウェルビーイング学会 第5回総会」10月23日開催決定
6月22日に、オンラインで運営委員会を開催し、今年度の総会を10月23日(土)に開催することを決めました。
今年は代表が永田京子から笹尾敬子に交代し、永田は副代表として、共に学会の運営・総会の開催準備に当たっております。
総会は、今年も、市ヶ谷のスピカプレイスよりオンラインでお届けします。基調講演は、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所・代表理事の守屋智敬氏に、社会に潜む様々なアンコンシャスバイアスについてお話いただきます。どんなお話が伺えるのか今からとても楽しみです。また、女性医療クリニックLUNAグループ理事長・女性泌尿器科医の関口由紀先生には、他人に聞けない女性特有のフエムゾーンのお悩みについてお話いただきます。
この他、アドバイザリーボードの女性医療ネットワーク理事長の対馬ルリ子先生にもご挨拶をいただきます。今年も盛りだくさんの内容です。無料でご参加いただけますので、皆様、お楽しみに参加をご予定ください。
6月15日「第7回NIPPON女性からだ会議®2021」開催
JWWにて後援をいたしました「第7回NIPPON女性からだ会議®2021」が、6月15日(火)に開催となりました。
ライブ配信ではリアルタイムで約500名、延べ1,721名(7月1日現在)に視聴されました。テーマは、現在、関心が寄せられている「フェムテック」。フェムテックの発展によって女性のウェルビーイングは実現するのか?タレントのSHELLYさんをはじめ各識者とともに語られました。
来年は2022年3月3日開催予定。当日の模様はYoutubeやプレスリリースにてご覧ください。
◉第7回NIPPON女性からだ会議®2021
https://youtu.be/bNGRBvmCNoU
◉「女性からだ会議®大賞2021」
大賞は、SOMPOひまわり生命保険株式会社「Insurhealth®(インシュアヘルス)」に決定!
特別賞は株式会社ジーユー、Varinos株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000027307.html
乳がんサバイバーによる創作劇「ブレストウォーズ 恋する標準治療!」の後援に対して制作実行委員会から、感謝状を頂きました。
10月30日(金)にウィメンズ・ヘルス・アクション企画会議に参加しました。
10月25日(日)に日本女性ウェルビーイング学会第4回総会を行いました。
2020年5月15日(金)に【日本ウェルビーイング学会zoomMTG】を行いました。
オンライン会議が増え、いろいろ慣れてきました。今年度、秋の総会は、新しいアイデア満載です。みなさま、コロナ禍でも学べて楽しめる会になりますので、どうぞお楽しみに。
2020年4月3日(金):女性の健康や生命をサポートしている団体が連なる「日本女性ウェルビーイング学会」、運営委員のオンラインミーティングでした。
2020年10月25日午後に東京で総会イベントを行います!!新型コロナウイルスの状況次第ではオンラインでの開催になるかもしれせんが、今回もステキなゲストを招いて準備を進めています。ワクワクする企画も決まり、とっても楽しみです。告知OKになり次第ご案内します。ご関心持ってくださる方、まずはスケジュールだけチェックをお願いいたします。
2020年1月29日(水)に日本ウェルビーイング学会で新年会。2020活動計画&決起集会を行いました。
4周年の今年の総会でもエンパワーすること間違いなし!みなさまお楽しみに!
2019年10月5日(土)に日本女性ウェルビーイング学会 第3回総会を開催しました。
2019年1月25日(金)に厚労副大臣 高階恵美子先生と女性の健康問題を語りました。
【厚労副大臣 高階恵美子先生と女性の健康問題を語る】
女性医療ネットワーク代表 対馬ルリ子先生とともに、日本ウェルビーイング学会のメンバーと女性活躍を支援するためにどんなアクションが必要か、アドバイスをいただきました。私たちは当事者目線で発信していくつもりです。
2019年1月11日(金)に 日本女性ウェルビーイング学会 2019年 新年会を開催しました。
【日本女性ウェルビーイング学会 2019年 新年会】
会員、協賛いただいた企業様との新年会を実施しました。才能のある女性たちが集まっています。日本女性がさらに生きやすい社会になるよう、今年もみんなで頑張ります!
2019年1月11日(金)に 運営委員ミーティングを実施しました。
【運営委員ミーティング】
運営委員で昨年の振り返りと今年の活動内容を打ち合わせをしました。
2018年11月18日(日)に日本女性ウェルビーイング学会 第2回総会を開催しました。
2018年8月27日 日本女性ウェルビーイング学会の運営委員メンバーで、野田聖子女性活躍担当大臣に要望書を提出しました。
日本女性ウェルビーイング学会から野田大臣への要望文(PDF)
日テレNEWS24にて、その様子をオンエアいただきました。 → オンエアの様子はこちらから
2018年4月12日:日本女性ウェルビーイング学会の決算報告会を行いました。
2017年11月19日:日本女性ウェルビーイング学会設立発表会を行いました。